サマリア [映画感想 韓国系]
アメノナカノ青空 [映画感想 韓国系]
僕の彼女を紹介します [映画感想 韓国系]
霊-リョン- [映画感想 韓国系]
人形霊 [映画感想 韓国系]
数多く存在する韓国ホラーを集中してレビューしておこうという企画。「人形霊」もだいぶ前に見て、今回鑑賞しなおした。韓国ホラーの典型的なパターンは、「因縁」と「霊がつく」という2点に集約されることになるだろう(「女校怪談」シリーズは趣旨が違う)。「因縁」はある意味韓国ドラマにも共通する部分で、過去の出来事が現在の事象を引き起こす原因となる、ということだ。「霊がつく」点に関しては、とにかくいろんなものにつく。できれば今後紹介していきたいが、人間はもとより紅い靴だとか列車だとか楽器だとか、遂にはカ○ラなんてものにまでついてしまう。日本人が許せるかどうかは微妙。今回はタイトル通り、人形に生霊が宿る。っていうか人形の例が人間にもついてしまったりする。過去の出来事が現在に祟るのもパターンどおりで、じいちゃんの代のことまで知らんわっ!と怒りたくなるだろう、殺される人たちは。殺され方は残酷で、「着信アリ」の吹石一恵を髣髴とさせる場面もある。素直に鑑賞すれば音によってドキッとはさせられるだろう。しかし人形は最初っから怖い。天井にくっついている不気味な人形を「可愛い~」とかいって写真撮っている場合ではないと思うのだが・・・。
狐怪談 [映画感想 韓国系]
「怖くないホラー」といってしまっては身もふたもない。この「女校怪談」シリーズは女子高校生特有の微妙な感情とか、残酷な行動に焦点を当て、ホラーという衣装を着せて表現したものであるのだから。そういった意味では、「親友なんだけど心の片隅では憎しみを感じている」というジンソンの気持ちはよく理解できるし、事件そのものそのジンソンと、ソヒと同化してしまった超不思議系少女ヘジュの妄想が生み出したものと見ることもできる。ただやはり貞子を髣髴とさせる化け物の登場シーンなど、やり過ぎって感じもする。またこのシリーズは、可愛い女の子が出ていればそれでいいっていう見方もある。鑑賞中はソヒやジンソン役の女の子に目が行くが(どちらかと言えばジンソン派)、特典DVDのインタビューを見ると、一番異常な少女ヘジュを演じたチョ・アンがナチュラルに可愛かったのだが、いかが?

















